少年がじーっとこちらを見ている。
しかし、見つめ返した私を見て、恥ずかしげに隠れてしまった。
複雑そうな彼を手招きするが近寄ってくる気配はない。
帰宅する頃、靴を履いていたら、背後から足元に何かが激突。
しかし、振り返ると既に相手は逃亡済み。
たしかにわかったことは彼女いわく「認識された」ということだけだった。
「少し復帰」した頃に書いたものです。あ、「復」が違うっっ
旦那と甥っ子の現在の関係(笑)
次に会うまで覚えてるかな…
(2008/11/19)